お散歩中
ずいぶん 寒くなってきたなぁ と
夜の空を 見上げて
宇宙の広さに 思いを 馳せた
人間 なんて
ほんの 小さな環境でしか
生きることが できなくて
地球の ご近所に
一歩 踏み出るだけでも
とてつもなく
たくさんの努力や 科学が
必要で
なんて ちっぽけな生き物 なのだろう
大きな宇宙の真理 を
人間は
知ることが できないのだろうか と
そう 思ったときに
ふと
クマムシ なら
宇宙空間で
生身でも 生きながらえた例がある
クマムシ なら
もしかしたら と
生物学とか
生理学とか を
全く 無視して
クマムシが
知的生命体に なったら
とか
知的生命体に なるために
大きさが リスクなのだとすれば
人間に
クマムシの すごい部分 を
融合 できたら
とか
なんの学問も 知らない ワタシが
なんの学問にも とらわれず 自由に
とりとめの ないこと を
つらつらと 考えて
人間の 想像を はるかに 超える
広い 宇宙に
ワタシの 想像力だけが
漂う
そんな 秋の 夜の お散歩 (๑ ́ᄇ`๑)
ごゆるりと🍀*゜