小さい頃
この世界は 大きくて
地球は すごく大きくて
漠然と 大きいのだ と
思っていました
ある日
父に 連れられて
父の姉 ワタシのおばさん の
おうちに 遊びに行ったとき
3つ年上の
いとこのおにいちゃんの
部屋の 天井に
手作りの地図が
貼ってありました
それは
四角ではなく
二つの丸が
アイマスクのように
つながったような カタチを
していて
セピア色で
おにいちゃんが かいた
宝島の地図だ と 思いました
おにいちゃんから
世界地図だよ と
地球上の国が 全部あるよ と
聞いた時
すごく 大きくて 広い と
思っていた 世界が
これでぜんぶ??
と
すごく びっくりしました
この世界 は
大きくて 小さいのだ と
初めて 知ったときの おはなし (๑ ́ᄇ`๑)
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ごゆるりと🍀*゜