20代のころ
いわゆる OLをしていたころ
直属の上司(男)が 話好きな人で
特に
人とは とか
人生とは とか
生きるとは とか を
語ることが 好きな人で
当時 色々な話を
聞かせてもらいました
その人と ある日
性善説 と 性悪説 について
議論しあったことが ありました
どんな人でも
根はいい人 なのだ
という 意味で
ワタシは
性善説だと 思う
と言うと
彼は
自分は 性悪説だ と
のたまひました
彼 曰く
善い人では ないのだから
嫌なところも
しゃーない ですむし
逆に
少しのいいところ が
大きなプラスに 思える
と
ふーむ
つまりは
期待 を 持たずに
ありのままを 受け入れる
という こと なのかな
と
今になって
性悪説も 悪くないな と
彼の意見に なるほど と
思えたり します
弱い ということだそうです
根が 弱いから
学びが 大切で
学んだ 結果
立派な人間に なれる
と いうもの
ありのままを 受け入れること
そして 学ぶこと
根が 悪でも 善でも
それが 大事なのだなぁと
思ったりします (๑ ́ᄇ`๑)
ごゆるりと🍀*゜